【INC May最終1740・149位】アローラキュウコン軸初手ダイマックスVer3
INC Mayもアローラキュウコンを使って戦ったのでその記録を残します。シーズン6の終盤までもこの構築を使用していました。今回も過去記事の改良版なので詳しいことは過去記事を読んでください。(露骨な宣伝)
個別紹介
臆病 C252-S252-B4 実数値:148-×-96-133-120-177
技構成は水タイプへの打点としてフリーズドライ、S操作として凍える風、エースを通すための嘘泣き、雑な削りと終盤の掃除を意識してふぶきを採用。
ふぶきの火力は物足りないがとても強かった。
控えめ C252-H108-S148 実数値:139-×-127-172-127-125
最速バンギラス抜き
技構成はメインウエポンとなるハイドロポンプ、手助けと合わせていろんなポケモンを倒せるかみなり、サブウエポンの悪の波動、ダイウォールの元となるサイドチェンジを採用。
基本的に初手にキュウコンかサマヨールと並びダイマックスして火力を押し付けていく。
珠ロトムが減ったのでいい感じに刺さって勝てることが多く気持ちいい。
恐れずにかみなりを使う勇気が必要。
図太いS0 H252-B252-D4 実数値:147-×-200-×-151-30
最遅サマヨールよりはやい
技構成は採用理由のトリックルーム、火力補助の手助け、安定打点のナイトヘッド、公式大会だとマッチングが増えるであろう純正トリルに勝つために封印を採用。
適当にダイマックスしながら封印することで大体のトリル軸には勝てる。
勇敢S28 H164-A252-B4-D84-S4 実数値:201-211-116-×-96-57
珠ドリュウズのダイマックス技耐え メガネニンフのダブルダメハイパーボイス耐え
最遅60族抜かれ ナイトヘッド4耐え
技構成は一致技のドレマッパ、水タイプに打つためにかみなりパンチ、ドラパルトとトゲキッスに一貫する技として冷凍パンチを採用。
カビゴンを意識して素早さを57まで伸ばした。
耐久調整とS調整を行ったが役に立った記憶はない。
ニンフィアが重すぎてかみなりパンチを毒づきにしようと考えたがアシレーヌに押されて絶滅したと信じて見送った。
控えめ C252-H204-S44-B4-D4 実数値:189-×-96-167-96-168
Cに特化し最速100族抜き残り耐久
リザードンを倒すために雷、珠をロトムが持っているので控えめ+帯で採用。
安定打点としてシャドーボール、最高打点の流星群、セキタンザンに打ったり天候をとったりするためのハイドロポンプを採用。
手助け+ダイサンダーで大体のダイマックスリザードンが倒せる。
耐久に振っているのでヒヒダルマの前で強気に動かすことが可能。
ミミッキュが重いのでキュウコンより遅い状態を維持して処理速度をはやめた。
アイアントとゲンガーは諦めたがゲンガーに何度もマッチングし心が折れた。
臆病 H116-B4-C132-D4-S252 実数値:175-×-116-157-136-145
最速にして陽気ドリュウズのアイアンヘッド耐えまで耐久に振り残りC
技構成はダイマックスしたときに使うエアスラとマジシャ、ギミック耐性と味方を守るためのこのゆびとまれ、火力補助の手助けを採用。
ダイマックスできるタイプのトゲキッス。だがダイマックスした時の圧力が低いので殆どしなかった。
火力も耐久も中途半端で使いづらかった。
結果
#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch
— すしむらさき (@murasaki5682) 2020年5月30日
わすれてた pic.twitter.com/4Hg1YskyzD
メインロムは死にました。
あとがき
目標としていた1700を達成を達成できてとても嬉しいです。
もっと潜って1800を目指せる対戦数の消化具合でしたが心が弱いので戦えませんでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。